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reinna

蚊などの虫が嫌う香りがある

2010年02月18日

アロマテラピーと言えば、体調不良など様々な効果があります。
しかし最近では虫除けとしてアロマテラピーを利用する人が増えてきています。

薬局で売っている虫除けスプレーには体に有害な物質が含まれています。
世界中で使われていますが、傷口や口から体内に取り込まれる可能性はとても高いのが現状です。
また他の薬品と併用した場合、神経障害が発生するという危険性もあります。
最近ではこのような問題があるため、使用をためらう人も多いのです。

エッセンシャルオイルには殺虫作用のある香りは残念ながら存在しません。
ただ蚊などの虫が嫌う香りがあるのです。
その香りを身にまとうことで、蚊などが近寄ってくることが減ります。
虫除けに効果があるという香りにはユーカリやレモングラス・ゼラニウム・シロトネラがあげられます。
これらの香り一つだけでもブレンドしても効果はあります。
作り方も簡単です。
キャリアオイル5mlにエッセンシャルオイルを10滴加えます。
そして精製水を45ml加えたら完成です。
使用する際には良く振って、肌にスプレーをするだけです。
虫除けはスキンケアが目的でないので、精製水でなくても水道水でも構いません。

虫除けスプレーの効果は香りがある間だけです。
香りがなくなると効果がなくなるので、こまめにつけなおす必要もあります。
またこの虫除けスプレーは長持ちしないので2週間程度で使い切るようにしましょう。
幼い子供の虫除けとしては刺激が強すぎるので、避けた方がいいでしょう。  


スキンケアに使うアイテムをアロマテラピーとして作る

2010年02月12日

アロマテラピーとして化粧水など肌に欠かせないものを作ることができます。
市販の化粧水などと違って無添加であるため、肌にも優しいのが特徴です。
肌に浸透するものであるからこそいいものを使いたいですよね。

化粧水は自分で作って使っているという人もいると思います。
他にもスキンケアに使うアイテムをアロマテラピーとして作ることができます。
まずはクレンジングです。
用意するものは植物油とエッセンシャルオイルです。
植物油はオリーブオイルやホホバオイルなどピュアオイルを使用しましょう。
植物油5mlにエッセンシャルオイルを1滴入れて混ぜ合わせます。
一番のいいのは使用する度に作るのがいいとされています。
ただ面倒であればまとめて作っても構いませんが、日光に当たらない場所に保管し、早めに使うようにしましょう。

クレンジングの仕方は香りを楽しみながら顔全体にオイルを伸ばします。
軽くコットンでふき取ってから、ぬるま湯で洗い流します。

つぎにパックです。
クレイパックというものがアロマテレピーでは使われます。
クレイは天然の粘土のことをいい、殺菌作用のある泥パックになります。
このパックの作り方も簡単でクレイに精製水に混ぜ合わせます。
最後に好きなエッセンシャルオイルを入れて完成です。キャリアオイルを入れても大丈夫です。
香りを楽しみながらパックができます。また毛穴の開いているお風呂上りにパックをするのがお勧めです。
パックは週に1回程度のペースで行うのが効果的です。  


化粧水はエッセンシャルオイルと精製水・無水エタノールを用意

2010年02月09日

アロマテラピーはキャンドルやアロマバスなど様々な方法があります。
ストレスの発散にも効果があるアロマテラピーですが、お勧めの使用方法があります。
それがエッセンシャルオイル使用したコスメです。
女性であれば毎日使用するコスメ。肌にいいものを使いたいという人も多いはずです。

アロマテラピーの一つとしてコスメも自分で作ることができます。
中でも化粧水は1日に2回は使うという人も多いと思います。
そんな化粧水を、エッセンシャルオイルを使って作ってみましょう。
まずは肌に合うエッセンシャルオイルを選ぶ必要があります。
刺激の強いものは避けましょう。一度アロマバスやマッサージで使用してみるのがいいかもしれません。

化粧水を作るためにはエッセンシャルオイルと精製水・無水エタノールを用意します。
そしてエッセンシャルオイルの効果を保つためにも遮光瓶を用意します。
無水エタノール5mlにエッセンシャルオイルを2・3滴入れて混ぜ合わせます。
最後に精製数を45mlいれてよく混ぜ合わせれば完成です。
無水エタノールを使ったものはさっぱりした化粧水になります。
しっとりしたタイプの化粧水を作りたい場合は無水エタノールの代わりにキャリアオイルを使用しましょう。
キャリアオイルは油なので水とは混ざり合いません使用するたびによく振って成分を均一に拡散することが大切です。

またこの化粧水は防腐剤も入っていない無添加のものなので、2週間以内に使い切るようにしましょう。
  


エッセンシャルオイルは天然100%のものが一番よい

2010年02月06日

アロマテラピーに欠かせないものと言えばエッセンシャルオイルです。
値段の幅も広く、手軽に買えるものもあればそうでないものもあります。
高ければいいというわけではありません。

エッセンシャルオイルは天然100%のものが一番よいとされています。
市販されているアロマテラピー用のオイルは添加物や合成成分が含まれていることがあります。
エッセンシャルオイルは体内に吸収され、私達の体調を改善してくれます。
しかし添加物などの中には体に有害な物質も含まれています。
その有害物質がエッセンシャルオイルとともに体内に吸収されることもあるのです。
そうなると体に良いはずのアロマテラピーが体にトラブルを起こす存在になります。
トラブルを避けるためにも100%ピュアオイルがお勧めです。

オーガニック・ピュアオイルというものが売られています。
これはアロマテラピーに適してはいますが、かなり高価なオイルになります。
体にはとてもよいオイルにはなりますが、高いので無理して購入する必要はありません。
100%のピュアオイルであれば十分です。

また購入する際のお店選びも重要です。
信頼できるお店をまずは見つけることが大切です。
内容表示がきちんとされており、使用期限なども書いてあるか確認しましょう。
できればアドバイザーの方がいる方がいいでしょう。
自分の体調に合わせてどのようなオイルを選べばいいかもアドバイザーがいれば教えてもらうことができます。
インターネットで購入もできますが、お店で直接購入することをお勧めします。  


キャリアオイルを選ぶ際は100%天然植物オイルを選ぶ

2010年01月05日

アロマテラピーで使用されるエッセンシャルオイルは直接肌につけることができません。
そのためエッセンシャルオイルはキャリアオイルで希釈する必要があります。

キャリアオイルにも種類はたくさんあります。
香りの種類はもちろん体調に合わせて変える事もできます。
エッセンシャルオイルとの組み合わせも自由で、オリジナルの香りでアロマテラピーを楽しむことができます。
中でもよく使われるのがスイートアーモンドやグレープシード・ホホバの3種類です。
アロマテラピーが初心者という人であれば、この3つの中から好きなものを選んで使えば問題はないでしょう。
キャリアオイルも質感や特性がそれぞれ異なります。
この3つで言えば一番粘性の強いものがスイートアーモンドになります。
逆に粘性が低くすっきりしたものがグレープシードです。
またホホバは長期間品質が変わらないという特徴を持っています。
自分の好みのキャリアオイルをマッサージなどに使用しましょう。

キャリアオイルを選ぶ際は100%天然植物オイルのものを選びましょう。
日本国内で販売されているものであれば、ほとんどが天然植物100%のオイルになっています。
あまり安価なものであれば純度の低いものである可能性もあります。
また匂いの強いものやオイルの色が濃すぎるものは加工をされたものである可能性が高くなっているので気をつけましょう。
このキャリアオイルはキャップをあけない限り、品質はそのままで長期保存ができるというメリットもあります。
  


療法としてアロマテラピーを最初に使用したのはフランスです

2009年12月23日

アロマテラピーが人気になったのはつい最近ですが、アロマを使用していたのはかなり昔からです。
古代エジプトではすでにアロマが使用されていたと言われています。
ミイラを作る際の防腐剤や化粧品・薬として使われていたのです。

またクレオパトラはバラが好きだという話は聞いたことがあるかもしれません。
専用の香樹園をもつほど、バラが大好きでアロマを愛用していたのです。
このようにアロマテラピーの歴史はとても古いのです。
1900年代になったら、世界中で愛用されているのが分かります。

療法としてアロマテラピーを最初に使用したと言われるのはフランスです。
火傷のあった箇所にラベンダーを塗ることで傷があっというまに治ったという話が有名ですね。
ただ今のアロマテラピーは医療として使われるよりも自然の力を利用した療法という考えが中心です。
現在でもっともアロマテラピーが浸透しているのはフランスです。
その他にもイギリスなどのヨーロッパを中心に療法と扱われています。

日本でアロマテラピーが広まったのはつい最近です。
1996年には日本アロマテラピー協会が発足するなど、人気も出てきています。
リラクゼーションや美容として利用している人が多いですが、医療の分野でも広がりを見せています。
日本で行われているアロマテラピーはイギリスで使われているものが基本になっていると言われています。
このアロマテラピーは心身のバランスを正常にするためのものになります。  


アロマテラピーは自然の働きを借りて行われます

2009年12月22日

アロマテラピーと言えば、植物がもつ香りを利用して体を癒すことを指します。
植物の花・茎・葉などから摘出されたエッセンシャルオイルという液体を利用したものに芳香物質が含まれています。
これらには他にも体によいとされる有効成分も含んでいます。
このような自然の働きを借りてアロマテラピーは行われます。

主に心身のリフレッシュや美容に使われることが多いです。
使い方は様々です。
皮膚に直接塗るものもあれば、香りを吸入するものもあります。
女性に人気のものではアロマバスもあります。お風呂にゆっくり浸かりながら、アロマテラピーを行うことができるのです。
最近では病院でアロマテラピーを使う事もあり、医学的にも注目を浴びている存在です。

1本の植物から摂取できるエッセンシャルオイルはとても少なく、1滴摂取するのにバラだと50本の花を要します。
エッセンシャルオイルは種類によってはかなり高額のものもあります。
それだけ貴重なオイルということですね。

アロマテラピーに使われるものはアロマオイルなどエッセンシャルオイルを希釈したり、香料を混ぜたりしたものになります。
そのためエッセンシャルオイルに比べると比較的安い値段で購入することができます。
お店で購入する際はスタッフに相談しながら選ぶことをお勧めします。
あまり安いものであると逆に体調が悪くなってしまうこともあるので気をつけましょう。
また扱い方を間違えると危険なこともあるので注意が必要です。